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独自の検証で学んだノウハウ

このエントリーではSEO対策?攻略?について、独自の検証で成功または失敗した経験から学んだ基本的なノウハウ及び、様々なサイトのSERPS(検索結果)を見て察したことを少し公開します。
前もって書いておきますが当方、空白期間が5年以上あるので知識不足な点も多々あります。
ですが一応、自分は昔Yomi-SearchやCosmoNaviなどCGIのプログラムを改造して好き勝手やって遊んでた時期もあります‥。
だからという訳ではないですが、とりあえずのSEO攻略については理論的に理解しているつもりです(汗)。
乱雑すぎてちょっと分かりにくいかもしれませんが推敲するのが面倒なので‥
まあ、「この程度の情報なんて知ってるよ」みたいな人が多いかもしれませんけれどね、一応書きます。
これらが普遍的に正しいとは断定できませんのでご了承くださ~い。


HTML準拠について
よく正しいHTMLで書きましょうみたいなことを書いているページを見かけますが、SERPSから察するに検索エンジンGoogleはそこまで判定していないように思えます。また、古いHTMLのバージョンやテーブルレイアウト及びdivだらけで煩雑なソース、これらで上位表示を果たしているサイトが今でもごまんとあります。ようはlintで100点取ろうが否か関係ないと思われます。

タグについて
これも関係ないように思えます。h1だのstrongだのどんなタグを使って強調しようがしまいが関係ないでしょう。

URI(URL)に含まれる?や&などの引数
昔(自分の記憶ではBigDaddyよりもさらに前のアルゴリズム改変時期以前⇒2005年頃)は引数が無いほうが価値が高いページとみなされていましたが、現在は関係ないです。つまり.htacessやCGIプログラム内でURI整形の対応をしようが効果は期待できません。

リンクファーム
これは気をつけなければいけません。例えばキーワードで関連性のあるサイトのトップページ同士をそのキーワードで相互リンクすると、ページ同士が連携してしまい、そのキーワードにおける双方のページの価値は均一化されてしまいます。さらに同じ要領でトップページ同士の三角相互リンク(A⇔B,A⇔C,B⇔C)をやってしまうと、いずれかのページがスパム扱いを受けてしまう危険性が高いです。自分のサイト内のトップページの価値を知りたい場合はhttp://を除いたアドレス(例:www.hoge.com)で検索してみれば分かります。

外部サイトからの被リンク
これも気をつけなければなりません。おそらくブームでもないキーワードのサイトが短期間で大量の被リンクが増えると、無効とみなされる可能性が極めて高いです。さらにどういったペナルティを受けるのかは当方検証してないので詳細は不明です。自然に一定数増えていくのが好ましいです。

内部リンク
サイト価値の上昇及び各ページのインデックス数に効果が期待できます。現在のアルゴリズムでは内容を充実させて内部リンクを増やし、その後に他人から評価を受け、さらにポピュラリティを上げるのが一番手っ取り早いでしょう。元々から人気ある人なんかはこんなこと考えなくてもアクセス数を稼げるんですけどね。羨ましい限りです。

オーソリティとハブ
検索エンジンGoogleのSerpsはハブについてはページ単位で見ているようです。もちろん人に好まれるようなサイトを作って自然と被リンクが増えるオーソリティになるのが一番好ましいですが。個人サイトの場合は、どちらかに偏るよりかはどっちも持ってたほうが強いでしょう。

キーワード出現率
これは結構厄介です。これだけはSEOを意識してないとスパムするつもりでもないのに知らない間に引っかかる場合があるかも。どっかのサイトでは6%だの7%だの書いてありましたが、今はどのくらいなんでしょうか。個人的にはキーワード同士の間隔なんかも気になります。

サイト内類似ページ
インデックスされないように気をつけましょう。ブログがSEOに不利なのはこれが原因のひとつ。このブログも最初の段階でカテゴリーを間違えて投稿してしまったエントリーが、何ページかインデックスされて食らってます。robots.txtで早々にそれを消したいけれど、無料ブログなので消せない。諦めてま~す。ちなみにこの忍者TOOLSの無料ブログは、robots.txtでDATE以下のディレクトリなどをDisallowしてロボットを弾いて一部は対策してますね。

被リンクの期間
これもブログが不利な理由。内部だろうと外部からだろうと、リンクが外されてしまうとページの価値が落とされるのは常識ですね。しかも古いページは良いものとみなされます。ページ年齢というやつです。年齢の上限は5年とか6年とかそういう情報も。さらにそこから長い期間ずっと参照されているページも恩恵を受けます。これはガチです。古いサイトばかりが検索で引っかかるのはこれが理由です。

相互リンク
キーワードに関連性のない知り合いやお友達同士とは大丈夫でしょう。ただし、相互リンクばかりしてポピュラリティを得ている専門サイトみたいに大勢の登録者が集まるところとは、長期的に見てやめたほうが良さそうです。理由は上に書いてある被リンクの期間です。専門サイトは新しい登録者が来ると古い登録者をスクリプトで別のページに追いやってしまう習性があります。しかもリンクが外されると貰う前よりも順位が下がります。信用しても裏切られる可能性が高いという話ですね。きちんと独立した紹介ページを設けているところは効果が期待できますが、探すのが困難でしょう。ちなみに自分の経験では、相互ではなく向こうから一方的にリンクを貼ってくれるような人、こういう人はずっとずっと外さないでいてくれるケースがほとんどです。

ランキングサイト
これらに登録するのもSEO的には負の側面がつきまといますね。ほとんどのサイトがランキングの集計のためにリダイレクトを行っており、直接のリンクとして参照してくれませんからね。さらにスクリプトで自分のサイトの擬似ページを作るところもあります。気をつけましょう。‥といいながら自分も登録してたり(苦笑)。

外部リンクを貰うサイトの所在地(IPアドレス)
GoogleがこういったSEO(同一IP他サイトからの大量被リンク)を放って置く訳がありませんね。自分のサイトとまんべなくIPが違うほうから貰ったほうが効果が高いです。所在地同士の距離については当方全然分かりません。ごめんなさい。

サブドメイン
「ブログ」で検索してみると、LivedoorやAmebaが上位にいるのに対し、FC2や忍者TOOLS、Seesaaが下の方に追いやられていることが分かります。前者はディレクトリ方式の無料ブログサービスを提供しており、後者はサブドメイン方式です。どのサービスも利用者は強制的に○○ブログというリンクを張られます。このことから、同一IPアドレスからの被リンクは内部リンクのほうが効果が高いことが推測できます。(これはあくまでも推測なので信憑性は低いかも。)

クエリースパム
どういった基準かは不明ですが、SEOに没頭して自分のサイトを検索しすぎるのは注意しましょう。

どういった個人サイトが評価を受けているか
専門性が高い、人の役に立つ、アクセス数が半端ない、反感を買っている、何年もきちんと書き続けているブログ、画像が沢山、Youtubeとの連携、2ちゃんのスレ一部抜粋コピペ、まとめサイト、リンクだらけで重いページ(ハブ)などは相変わらず強いですね。これってさすがGoogleなのかな?それとも?


最後に極めて個人的な感想です
昔(2006年頃)、自分はGoogle日本版に対してかなり不満がありました。他サイトのURIを自分のサイトに組み込んで飲み込むことによって価値をあげるサイトが多数でてきたんですね。「サイト食い」っていうんですか。主にブックマークサイトがそれでした。だから、はてなブックマークが検索結果を席巻して流行ったんですね。最近はそういったSEOが効かなくなったのは好ましいことだと思います。ただ、今は翻訳しすぎて例えば「頭痛」と「頭が痛い」を同義に捕らえています。これもどうかと思いますが。

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プロフィール

  • HN:一郎太
  • 性別:男性
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