ボベブログ

っていうタイトルのエロゲーを知ってますか。
1996年にelfという当時流行ったエロゲー会社から発売された作品なんですが、これが結構感動する作品なんです。
エロゲーにしておくのがもったいないくらいストーリーと演出がよくできているアドベンチャーゲームです。
前半は謎解き要素が多くてちょっと難しいですが、頑張って後半に突入するとあとはサクサク進みます。
その後半で、世界観の謎が解明されてエンディングあたりで感動する作品に仕上がってます。
個人的には、主人公が不可思議な場面に遭遇した時のBGM、「運命」という曲が好きです。
Webに出回っている(笑)、PC98版の拡張子は.HDIで、WindowsXPならばAnex86というエミュレーターで動きます。
ファイルサイズは25MBくらい、RARとかに圧縮されてるのは16MBくらいです。
剣乃ひろゆき(orゆきひろ)という人がプロデュースしていたんですが、この人の作品はどれも面白いです。
もし偶然手に入れたら、是非遊んでみてください。
で、「この世の果てで恋を唄う少女YUNO」を解説しているWebサイトは結構あるんですが、ちょっと読むだけでネタバレしてしまうので、なにも前準備しないで、本当にクリアな頭のままプレイ開始することをオヌヌメします。
ちなみに当方、最近は感動ゲーに飢えています。だからずっとゲームはやってない。もう中年だしね。
これよりももっと感動するアドベンチャーゲームあるよ～、っていう人がいたら教えてください。